《トピックスインタビュー》2020.7.28

茨城県筑西市 S農場様へ訪問、
近況インタビューさせていただきました。

2016年より ハーベストライズN 使用

小玉スイカ

農業を始めて40年、
毎年平均コンテナ200ケース出荷だったのが、
ハーベストライズNを施用した年からは300ケース出荷になり
その翌年は400ケース出荷になり驚いている。

通常1株のつるからは2玉採れていたが、
ハーベストライズNを施用してから
1株から確実に3~4玉採れるようになっている。

通常収穫後は
葉っぱが萎れ枯れていくのだが、
収穫後も葉っぱが枯れない。
そのため実が育ち3~4玉採れるのだろう。

特に今年は長雨と日照不足の影響で収穫減を見込んでしたが、
今年は500ケース出荷見込み!

ハーベストライズNを施用して4年になるが
収穫量増と安定数量を見込めるようになったので
今年から海外輸出を試験的に開始しました。

アスパラガス

現在収穫の真っ盛り。朝夕の2回刈取りしているが
収穫が追い付かないくらい成長速度が早い感じがしますね。
ハウス23棟で毎日コンテナ20ケース出荷している状況です。
手間を掛けずに株元にハーベストライズNを他の肥料と一緒に
パラパラと撒いて水やりしているだけです!

白く散らばっているのがハーベストライズNです。
(ケイ酸が残っています)

トマト、レタス

小玉スイカ終了し、これからトマトとレタスの生産に入るがハーベストライズNを使用してからは完全ではないが毎年どちらもセンチュウ被害は少なくなっており収穫量はアップしている。
農薬類も併用しているが、必ずガス抜きしてから施用している。
定植前の土壌混和と共に株元にパラパラ撒くだけで手間が掛からないのが良い。
今後もハーベストライズNはもう絶対に欠かせないですね!
とのお話をお聞きいたしました。