《トッピクスインタビュー》2020.10.8
茨城県下妻市 M生産者様へインタビューさせていただきました。
2020年よりハーベストライズS i(高純度ケイ酸)使用
米(稲作)
今春の田植えからハーベストライズS iを使用した。
今年から田植えの株数を減らす為(株数を50)、
苗箱通常20枚(1反分)を16~17枚に減らしたが
結果的に収穫量が1反あたり1俵増加し驚いている。
面積は約2町歩なので約1.2tの増量となったとの事。
例年稲刈り時期はお盆明けから9月にかけて行うが、
今年はその時期でも稲の色が未だ青々としていて
未だ成長している感じだったので最終的に10/1の稲刈り終了となった。
稲の茎(芯)が従来より太くなっているのが間違いなくわかる。
根元の茎がしっかりしているので
倒れても湾曲(ゆるやかなカーブ)になりコンバインの刃がスムーズに入って刈り取れる。
使い方としては聞いた通り苗箱1枚に50g程度を
パラパラと撒いただけでなので全く手間が掛かっていないことも嬉しい。
(1反あたり、ハーベストライズS i 約1㎏弱使用)
近隣の生産者の方々がいつもより遅い稲刈りしているのをみて興味本位で集まってきたらしく、
この製品の話をしていただいたようですが
来年からは皆さんが使用したいと言っていたとの事です!
あまり皆に言いたくない!秘密にしておきたかった。(笑)
お忙しいところインタビュー頂き誠にありがとうございました。